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ライブラリー

・今回は、かなり深い小説で、僕は、かなり好きな作家のデビュー作です

一瞬の光 (角川文庫)

白石 一文 / 角川書店



『人は、何のために生きるのか?』『愛するということは、どうゆうことなのか?』

孤独感・・・絶望感・・・をもち続け、自分をさらけ出すことの出来ない主人公の気持ちが、僅かかも知れないが、きょうかんできた。


人は、それぞれ、違う痛みを持ち、耐えながら生きていく、しかし、耐え切れないこともあるのだ、僕等の想像を超えた苦しみが存在する。

他の人の苦しみは、分からないけど、遙か、遠い別の世界の話にしか感じないような苦しみも、僕等のすぐ近くに、あることを知っておきたい。

絶望の中にも、自分という光を見つける強さを持ちたいものだ。


今日も『紙ひこうき日和』を読んでくれてありがとう。

5月31日も『和風洋食屋紙ひこうき』に来てくれた方々、ありがとう。


さぁー6月ですねぇーじめじめした季節体に気をくけてください。

1日のランチは、

Aランチ(サラダ付)


オムライスケチャップ味


Bランチ(サラダ、スープ、ライス付)

和風ハンバーグ


夜は、レストランバーとして、飲んでよし、食べてよしな店として頑張ってますよー。もちろん食事だけのお客様でも大歓迎いたします。

6月も皆様のご来店心よりお待ちしております。
by kamihikohki_s | 2009-06-01 01:44


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