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【お願い】
紙ひこうきは共同店舗のため駐車場に限りがあります。駐車場がいっぱいでも空席の時も多々ございます、駐車できる場所のご案内をいたしますので一度お電話をいただけると嬉しく思います。団体様などはできる限り乗り合わせてのご来店お願いいたします。
TEL 055-277-9880
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・DVDを見ました。
出てる俳優さんも好きな感じだし、原作者の小説も何冊か好きなものあって、あらすじも読んで面白そうなんて思って借りてきましたよ~
まずは予告編
あらすじ
空き巣の父・和彦(竹野内豊)と結婚詐欺師の母・皐月(松雪泰子)は、犯罪で生計を立てながら 3人の子どもたちと暮らしていた。
そんなある日、 母の詐欺が相手に見破られたことで誘拐され、身代金を要求されてしまう。
血のつながりはなくとも、それぞれに苦しい過去を持つ寄せ集めの家族は、ささやかな幸せを守るため立ち上がる。
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昨今表面的見方で人を簡単に批判したり、正面上の正義で説き伏せたりする感じを受ける、本当に誰かのために生きるとは?家族を守るとは?世間一般の悪と隠れた悪との隙間にも幸せという形は作っていけるのかもしれない。
決してハッピーな家族愛ストーリーではないが、表面的ハッピーなストーリーと違い考えることを覚える。
人の人生は様々だ、現時点の表面だけを見てやれあいつはだめだ、やれあいつは立派だ、あの人より、この人はすごい・・・・・生きてきた環境はみな違う、その中でどう生きてきて、どう生き向くのか?それぞれの生き方を決してだれも否定することはできないのではないか?
正義とは?悪とは?愛とは?そんな問いかけがある映画でした。
アマゾンレビューは低評価ですが、個人的には見てよかったと思える映画ですし、時間あれば原作も読んでみたいと思いました。
もし興味のある方は見てみて感想聞かせてください。
今日も紙ひこうき日和を読んでいただきありがとう
ご来店いただいた皆様もありがとうございます。
金曜日のランチは
オムライスハーフ&ハーフ
ミートボール
です。
夜は飲み放題もあります~
皆様のご来店お待ちしています。