・身の置き方というものを考える時がある、何が何でも、ど真ん中じゃなきゃやだって年は過ぎた気もする。
自分のスタンス、立ち位置などなどを考えたりもする、今何をすべきで、何をしたいか?
何かを自分の思いだけで突き進むことをしてきたと思っている、しかし、そろそろそれだけではないのかもなんてことも思う、自分のシンプルな行動も時に他を複雑化させてしまうこともあったりする。
他に影響を与える、場所に少しでも入っているなら、そこはやっぱり踏まえていかなければならない、他者の気持ちなどどうでもいい、自分の気持ちの方が大切なんて思っていた自分も、どこか自分以外への心の大切さを気が付いてきた、我がままなことは今でも決して悪いことではないと思っている。しかし、我というものは、他があって初めて意を成すこともちょっとわかってきた。
戸惑いを招くなら、我を沈め、背中を押せるなら我を通す。
何かを考える時、他の人へも思いの大切さを感じてきている。
これを時に、臆病とか、落ち着いたとか、いう言葉もある、なんとなくそれとは違う気がする。『我』は他のためにあり、『我』は、他と共にある。
『他』を考えることは、これまた『我』を通すことなのだと思う。
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木曜日のランチは・・・・
オム茶漬け
チキンの野菜ソースです。
木曜日も皆様のご来店お待ちしています。