・すごい人って思われる人がいる。
できないやつって思われる人もいる。
優等生…劣等生…
どちらもそれなりに注目されたりする存在だったりする。
その間に優等生ってほどじゃないし、劣等生なわけでもない人という存在もある。
そこってあまり注目されたりしないわけです。いわゆる『普通』…目立つ場所ではないところ…そこでも、『頑張ってる』『一生懸命』『努力してる』っていうのは当たり前なんだがあるわけです。
その結果も『そこそこ』だと、やはり目立つことじゃなくなってしまう。
目立つことがいいとかは思わないでも、『すごい』も『ダメダメ』も『普通』も『頑張り』はある。
その『普通』の頑張りを見れる人はそれほど多くない、それは結果に目をとらわれてるからなのかもしれない。
頑張りの過程を見れる人でいたいって思う。『普通』なんてないなんて言葉もよく聞く、しかし上下や、偉い偉くない、出来る出来ないを考えながら生きてる社会が存在するなか、そこに平均値を設定したりもする。
その平均値はやはり『普通』なんだと思う。
『普通』の評価は、なんてなく低い感じがする、『普通』をきちんとみて、『普通』の大切さを感じていきたいなんて思う。
今日も紙ひこうき日和を読んでくれたり、紙ひこうきにご来店してくれた皆様ありがとうございます。
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皆様のご来店木曜日からまた、心よりお待ちしています。
それほど特別じゃない紙ひこうきですが(笑)皆様に『ちょうどいい』をお届けできたら嬉しく思います。