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どうせ無理

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・植松努さんという方を知っていますか?

僕は彼の言葉をSNSや本で読んだりしてる。



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植松 努/現代書林

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『どうせ無理をなくす』ということを信条に講演や自分の仕事をなさってる人です。

僕らは子供のころより大人になったほうが「無理」なことが多くなってると思っているように感じる。

そして無理だと思い、『無理にしてしまったから』その経験から自分より若い方にその経験をもとに『そりゃ~無理だ~』なんて言葉を発したりする。

僕は『無理なことはない』なんていうほど若くはなく、『無理なことはない』なんて言えるほどの経験もない。

正直僕は『無理』ってことは存在するって考えを持っている。しかし、誰しもが無理って思うことが正しいわけではない、無理だったことが可能になってきた社会に住んでいるのは事実だから、無理という壁を乗り越えた人たちが『今』の便利を作ってきてる。

無理かもしれないしかし、やってみないとわからない、やって、改善して、またやって、それでも無理で、また鍛錬して、経験積んで、知識増やしてそれでも無理で、それでもまだまだと工夫した後の『結果』が「無理」ならそれはいっていい言葉なんじゃないか?そしてその言葉は『自分には』という言葉を前につける必要もある。

無理はあるって思う、しかし、しっかり試した判断じゃなきゃそれは言葉にするべきものじゃないんだろうか?

何もしないで『どうせ無理』というのは結構横柄な考えではないだろうか?

無理かもしれないことは、可能かもしれないこと、やってみたいならやってみてから判断すればいいことって思う。

今日も紙ひこうき日和を読んでいただきありがとうございます。

木曜日のランチは

プラスイチで幸せオムライス

挽肉カレーのドリア

です。

夜は飲み放題もありますよ~

皆様のご来店お待ちしています。


by kamihikohki_s | 2015-06-25 10:39


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