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2020年 03月 08日 ( 1 )

隣の3尺

・隣の三尺という言葉を知っていますか?

僕も下に記載した本で知った言葉です。
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「家の前の掃除や雪かきは、自分の家の境界線ギリギリまでやるのではなく、三尺だけ余計にやりなさいという教えです。


ところが、親切な人は三尺どころか、両隣の分まで、すべてやろうとするんです。


そうすると、どうなると思いますか」


「お隣さんが喜ぶんじゃないですか?」


「もちろん、喜んでお礼を言うでしょう。


でも、お隣さんが、次に掃除をするときには、自分も隣の家の分までやらなきゃいけないって思うじゃないですか」


「あっ・・・たしかに」


「新井さんが、今日余計に僕を寝かせてくれたら、今度、僕が新井さんを時間どおりに起こしにくくなりますよね。


お互いエスカレートしていって、自分は我慢してでも相手を・・・・・としていくうちに、きっとどちらかが事故を起こすことになります。


運よく事故なしで過ごしていたとしても、長い間続けるうちに、正確に何時間ずつ譲り合ったかなんて覚えていられなくなり、自分の方がたくさん相手に譲っているんじゃないかとか、印象ばかりが残っていき、人間関係が悪くなっていくかもしれません。


だから、一時間と約束したら、僕が新井さんを一時間で起こしやすくするためにも、時間は守ってください」


株式会社タイムカプセル社 十年前からやってきた使者 (喜多川 泰シリーズ)

喜多川 泰/ディスカヴァー・トゥエンティワン

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気づかいとか、優しさ、思いやりというものも、行きすぎちゃうと相手に逆に強い気づかいをさせてしまうことになってしまう場合がある。

ほんのちょっとの優しさが本当はちょうど良かったりするのかもしれない。

昨今「正しい」ことを強くアピールする言葉がSNS なんかでよく見かける。

「正義」とか「正しさ」も行きすぎちゃうと何となく怪訝な気分を他者に与えることになる。

「良心」というものを表に出すときはちょっと考えようなんて思ったりする。

他者が心地よくなる程度のものじゃなければ大きなお世話になりかねない。

「正しい」「優しい」「思いやり」も行き過ぎてしまうとちょっと他者の気持ちを良いものから遠ざけたりする場合もあったりするってことちょっと頭に入れておこうなんて思います。

今日も紙ひこうき日和を読んでいただきありがとうございます。

ご来店いただいた皆様ありがとうございます。

日曜日のランチは

オムライス中華風きのこあんかけ

です。

夜はお酒もありますよ~

皆様のご来店お待ちしています



by kamihikohki_s | 2020-03-08 09:46 | Trackback | Comments(0)