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不平等

・僕らが生きている社会

この社会は、たいした平等性を持ちはしない

不平等な社会…

そりゃ不平不満もありましょう

でも、たいした平等性がないことは、かなり幼い頃から、薄々気がついていたのではないでしょうか?

天上人は、常に公平を保つことはない。

しかし・・・・僕ら個々は、ちょっと得したことがあることも皆無じゃないはず。


人は、悪い印象をインプットする能力が強いって思う。
それは防衛本能に由来したものなのかも知れない。
あまり良い印象をインプットしていては、ピンチを乗り越える力が減少してしまうかも知れない。

うまく表現出来ないんだけど、だからこそ不平等を嘆くことはないんじゃないだろか?

幸、不幸は、めぐる。
その幸の部分の大小は確かに不平等がつきまとう。

しかし、幸の部分は、簡単に忘れてしまうことが多い。

記憶というのは、うまく出来ている。

良くない部分を残すことで満足感を持たせず、自然と防衛本能をも構築していく。
だから、あまり嘆かなくていい。

不平等は、存在するが、そのなかに自らが作り上げてしまっている部分も少なからずあるのだから。

幸は、存在する。

不幸もしかり。

幸は、作ることも可能。

不幸もつくってしまう。

特に不幸は自らが勝手に作る場合が多い。

そう、だから、あまり嘆かず進んでいけば、笑顔の元が現れる…きっと。

今日も『紙ひこうき日和』を読みに来てくれてありがとう。
16日も『和風洋食屋紙ひこうき』に足を運んでくださった皆様ありがとう。

17日のランチタイムは大変申し訳ありませんが、都合によりおやすみします。夕方5時30分より開店致します。大変ご迷惑おかけして申し訳ありません。
夜は、予約なしの飲み放題プランも好評実施中ですよ。

夜も食事だけでも大歓迎。

皆さんのご来店心よりお待ちしています。
# by kamihikohki_s | 2011-01-17 02:10

めんどくさい

・もし、めんどくさいをすべて放棄して生きてきたら、君は今どうなってたと思う?

僕らは、めんどくさいを潜り抜けることで可能性を拡げてきたのかもしれないなぁ~なんて思うんです。

最近寒い日が続きなにかと動くことがめんどくさいって感じる。

そしてまた、季節が変わると、きっと暑さでめんどくさいが増大する。

めんどくさいをこなしていこう。

どんな時も僕らの前には、めんどくさいが立ちはだかる。

それを潜り抜けたり、よじ登ったり、はたまた、すり抜けたりしながら僕らは、自らの可能性を掴んで行く。

めんどくさいってきっとその時々の必須アイテムなんだと思うんだ。

めんどくさいを前にしたら、しょうがないと思ってもいいから、やってのけよう。

今日も『紙ひこうき日和』を読んでくれてありがとう。

15日も『和風洋食屋紙ひこうき』にいらしてくださりありがとうございます。

16日日曜日は、ランチタイム、プチスイートALL150円です。これを機械にご賞味を!

夜も食事だけでも大歓迎。居酒屋感覚のご来店も大歓迎。

いろんなシチュエーションに合わせれる紙ひこうきに皆様のご来店心よりお待ちしています。
# by kamihikohki_s | 2011-01-16 02:14

果て

・僕の趣味の一つに読書がある。

良書というものは、読み終わると、心地よさや、爽快な気持ちをくれる。

しかし、それと同時に、寂しさや、なんとなく虚しさを思ってしまう。

楽しさにある虚しさや、寂しさ…

喜びにある、不安や、哀しい心…

そういった一見矛盾めいた感情がある。
それはどこから来るのかななんて考えてみた。

人は楽しみだけじゃなく苦しみなんかにも言えるように思うんだけど、

『果て』が見えたとき、その前の感情と全く別の感情が沸き上がるんではないか?

苦しみの果てが近寄ってくると、和みや、喜びが沸き上がる。

また、楽しみや、喜びが『果て』を見つけた時は、虚しさや、寂しさが沸き上がる。

僕らは、いろんな事柄でゴールを決め、それに向かい歩んでいる。

そのほとんどのことに果ては、存在する。

人の命もしかり、大きな夢や目標もしかり…

『果て』というものの寂しさや、虚しさをなんとなくぬぐいたくなり、果てに続きを作ろうとする。
人は果てることをあまり好きではないのかも知れない。

しかし、始まりのあとは、終わりがくる。

寂しさもあるでしょう。

虚しさもあるでしょう。

でも逆にどうでしょう、制限的な発想を作ることが出来るから、僕らは、いつも進むことが出来るのではないでしょうか?

『果てる』ことを恐れなくていい。

『果て』が今の僕ら奮い起たせるのだから。

果てを持ち続けよう、いつかくる本当の『果て』まで。

紙ひこうきの本棚

今回も、満足と、楽しさ喜びと共にちょっとの寂しさをくれた素敵な本です。

つむじ風食堂の夜 (ちくま文庫)

吉田 篤弘 / 筑摩書房


月舟町に住んでみたくなりますよ(笑

今日も『紙ひこうき日和』を読みに来てくれてありがとう。
14日も『和風洋食屋紙ひこうき』に足を運んでくださった皆様ありがとう。

15日のランチタイムは、

オムライスALL1000円サラダ付です。

予約なしの飲み放題プランも好評実施中ですよ。

夜も食事だけでも大歓迎。

皆さんのご来店心よりお待ちしています。

追伸

いつもつたない文を読んでくださりありがとうございます。誰かが読んでくれるって思いがあり毎日続けることが出来ます。本当にありがとうございます。
# by kamihikohki_s | 2011-01-15 01:46